ドアを開けて立っていたのは涼くんだった


「実咲ちゃんが作ってくれたからいらな-い」



「魚も食え!」


そういって海鮮丼をおいていった


「魚きら-い・・・」



なんでだろう?


おいしいのにな-・・・



「なんで-??」



「生臭いから-・・・」


やっぱり・・・