私達は迷いながら教室へ向かった。 そして1年生廊下にたどり着き、ゆっくり歩いた。 だって理斗と居る時間長くしたいから… 都華咲は気を使ってくれて先に行ってしまった。 ついに3組の教室に… 「休憩時間会えるから」 「そ、だね…」 「俺らなら大丈夫だ」 その言葉が悲しくて無理に笑顔を作ってしまった。 「…うん!!」 最後に理斗が私の手を力強く握ったから、私も握り返した。 そして私達は別のクラスへと入った。