「うー楽しかったぁ~」

文化祭が終わりに近づいてきた
私は食べ物全制覇した♪

「おーいこっちに変な団体が居るぞー」
「面白そうだなっ」
「行ってみようぜー」
「賛成ーー」

「何事だろうね?」

「俺達も行ってみるか」

私達は皆が行く方向へ行った
そこには6人位の団体が居た
その中にさっきの男が居た

「何で・・・」

「俺等は人を探しているーーー!
此処に一人の女が居ると聞いたーー
そいつを出してくれー」

6人の中の一人が叫んだ

それって私?!
勘弁してよ・・・

「それって理奈のこと・・・?」

「だろうね」

「行くの?」

「えー嫌」

「さっさと出てきてねー☆
じゃないと死刑だからニコッ」

笑顔で言わないでよ・・・

「行ってくるね」

「大丈夫なの?」

「大丈夫だよ」

私は団体の所へ行った

「何か用ですか?」

「君ですか?」

「そうですけど」

「んー微妙・・・」

「違う・・・かな?」

違うから!
だから帰って!!

「でも何となく似てる・・・?」

「メガネ外して」

「えっ無理です!見えません!!」

外したらバレルよー↓↓

「そうですか・・・」

「じゃぁ仕方ないね~」

「はい。では失礼します」

「そうはいかないよニヤ」

スッ

メガネが取られた!