「ハァハァハァ」

最近こればっかり・・・
今は夜中の3時・・・
もうこんな時間・・・

「仲間を・・・裏切った・・・」

誰か・・・
誰か助けて・・・
苦しいよ・・・
何でこんなめに・・・
信じてたのに・・・


私はまた寝始めた










*************

「あの子でしょ?」
「期待よねぇ~」
「本当に出来るのか?」
「顔だけで裏で何かするんじゃないの?」
「うわっ卑怯~」

視線視線視線・・・
嫌な程視線を感じる・・・
私が何をしたの?
ねぇ誰か本当の私を見つけて・・・


*************


「ハァッ!」

また夢・・・
もうやだ・・・
だから夜は寝たくないんだ・・・
何でほっといてくれないの・・・

「6時か・・・」

私はお風呂に入って制服に着替えた

「早いですね」

「あっ欄~おはよ☆」

「おはようございます」

「今からご飯だけど食べる?」

「いっいえ、自分で作ります
(理奈に作らしたら甘いものに絶対なります!
それだけは勘弁ですっ)」

「そう」

私はパフェを食べ始めた



「ご馳走様」

私が食べ終わったと同時に嵐と幼が起きた