answer-零度の曖-




下敷きに大きく書いた

君の名前と君との記念日

下敷きごと割って

ポイって捨ててしまえたら

楽なんだろうけど

いつか君が

『やっぱお前しかいねえ』

って言って

私の元へ戻ってきてくれるのを
期待して

下敷きは机の引き出しへ

この想いは心の引き出しへ。