私は、冷蔵庫から、ミネラルウォーターのペットボトルを取り出し、紙コップにうつし飲む。
「それにしても、遅いな。」
サブが後ろから私に話しかけてくる。
「・・・そうですね。ポチさん、何してるんでしょうね?」
私は、紙コップをテーブルに置く。
「ちょっと、行ってみるか?」
サブは少し心配そうな表情。
「・・・そうですね。ポチさん、真木さんに何するかわかりませんしね。」
「・・・そうだった。」
サブは、私の言葉を聞いて、顔面蒼白になる。
私とサブは、急いで部屋を飛び出した。
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