その瞬間、ジャックは考えました。




このまま母さんを使えば………




ジャックは様々なシチュエーションをねって、結論を出したのはなんと0.5秒!




自己最小ベストです!




ジャックは満足していいました。




「あのプッツリンさん。ここで一人なのも寂しいでしょうし僕たちも一緒にここで住んだらどうでしょう、ね、母さん?」




「そうね、ジャックちゃん。プッツリンちゃんもいい子だし、ここには見たことない生き物がたくさんいるから名前の付けようがあるし♪」




お母さんはにこにこです。




すると大男、プッツリンは涙をためて嬉しそうにいいました。




「ありがどう、ありがどう。おでもここに人がいてくれたら嬉しいだ」







こうして三人は仲良く雲の上で楽しく過ごしましたとさ。










おしまい♪