いつか 私が何かを掴むとき それは瞬きさえできないほど 眩しいものであり 片時も離れることのないよう 両手で抱きしめていたいと そう思えるほど 大切なものでありますように それが 形あるものなのか 夢なのか すぐそばにあるものなのか まだ見知らぬ何かなのか それはまだわからないけれど 私はきっと それを守りぬくために 強くなるでしょう .