「じゃあ、殺されそうになったら俺が守ってあげるって!!」
守る・・・。
「それって、当然じゃない??
義務だよ!!」
そんなこと言いながら、ついドキッと知っちゃったんですけど。
だって、さっきの顔はかっこよすぎだったし。
「はいはい。」
あ、もう自分の家に着いちゃうよ。
私の家ってめちゃくちゃ近いんですよね~。
「ってかさ、ここ私んち!!」
「えっ?こっち俺んち。」
まじですかっ!?
隣じゃないですか!!
それに、新築だし、デカイし、きれいだし。
この間まで、大工さんたちがこの家建ててたんですけど。
めちゃくちゃ迷惑だったんですけど。
ま、そこは置いといて。
「隣だね・・・。」
「あ、うん。」

