転校生は王子様♂



「竜ちゃん~!!ヤッホー」





「やっほ。」



少しキョロキョロして私を見つけたらしい竜ちゃん。







「一人??
 お友達はいないの??」







「アイツら今日、居残り。」






「な~んだ。つまんない。
 はぶられてるのかと思ったのに。」







「違いま~す。」







「じゃあさっ、一緒に帰ろ?」







「いいけど。」






それから、一緒に歩き始めた私達。
私の歩くスピードに合わせてくれてるのか、ゆっくり歩き。