――6時間経過――――――――――――
「おーい、愛梨。
お―――――い、帰ってこぉい。」
もう少しで終わる。
やっと終わる。
でぇきたぁ★
やったぁ―――――
バシッ
「ギャアァァァァ!!!!」
「痛ッ・・・」
なっナニ??
ナニカイル!?
何かを殴ったし。
それに、声。
今、すっごい鳥肌が全身に来た。そして冷や汗。
待って。もしかして幽霊??
やっぱ、いるの??
恐る恐る振り向くと、竜ちゃんだぁ!!!!
あぁぁびっくりしたぁ。
「脅かさないでよ。
怖かったぁ。
あと、叩いてゴメン。」
「許さない。」
えぇぇぇ。
強情っ張りめ。
驚かせるからいけないんだぞっ。

