転校生は王子様♂


戸惑っている私に、勝手に髪を乾かし始める。
了承した覚えはないのですが・・・。





でも、気持い~。
竜ちゃんの手が優しく私に触れる。





ドキドキしながら髪を乾かしてもらいました。



「あっありがとね?」






「じゃあ、今度は俺にしろよ~同じこと。」





今度って、また竜ちゃん家に泊りに来てもいいってこと??
期待させるようなことばっか言って。






「嫌みですかぁ~??
 私の身長だったら、たわないでしょ??」





「チビだもんなぁ~。」





「あっ。やっぱバカにしたぁ~。
 うざっ。」






「ごめん。ゴメン。」





そう言って私の頭をくしゃくしゃと撫でる。
こっちの気持ちも考えてよ・・・。