陽が沈み。 こんどは陽が昇った頃。 隣で愛らしい寝顔を見せる リィ。 昨日は楽しかった。 外へ出て良かったと思う。 『んっ‥満‥…』 『どうした、リィ?』 反応はない。 寝言か。 このまま俺の腕に閉じ込めて 二人で 消えてしまいたい。 でも、リィには 未来がある。 俺よりも 希望のみえる 彼方に。