必死に 「本当は満様と 海にはいりたいです!」 ほら、な。 俺が冷たくしないと 素直にならない ひねくれロボット。 「キャッー!!?」 リィを抱えて 丘をおりた。 いわゆる お姫様抱っこ。 「降ろして下さい!」 バタバタ暴れる。 「リィ、胸が苦しい。 少し静かにしてくれないか?」 ぴたっと静かになった。 フッー 主に忠実だな。 「リィは俺が嫌いなのか?」 「好きです。」 歩き続けている 俺の首に腕を絡めて 抱きついてきた。 「なら、もっと 甘えて欲しいものだな。」 そう、俺の気持ち。