『はぃ、怖いです。 私には今の幸せが全てです。 それを失うのは 堪えられません』 瞳を合わせて 素直に答える。 この言葉に 飾り気なんてない。 信じられる気持ち。 『こっちへ来い。』 この呼びかけには反応し ゆっくりと近づいてきた。 グイッー 『きゃっ!?』 小柄なリィは簡単に 引き寄せられた。 向かいあうように 膝に跨らせる。 驚いたのか 瞳を開いて俺を見つめてる。