『大丈夫ですか? しっかりしてください!!』 『構うな。 長話をしすぎたようだ。 休めば、じきに治る。』 『それなら、 すぐに休まれないと!』 俺の体はここまで 蝕まれているのか。 改めて体の弱さを 実感した。 リィが何を言おうとしたのか 気にできないくらい 体がキツい。 リィのような 完全無欠の身体。 俺のような 消えかけた命。 どちらが 望ましいのか 分からない。