「ん……っ。
あ、あれ?ここ………。」
あ。起きた!!
「おはよ♪夢乃っ」
「きゃっ!!ま、舞!?」
そんなに驚くと傷つく……。
「いきなり気絶しちゃうんだもん。びっくりしたよぉ〜。」
普段ならごめん、で済むはずなのに夢乃は顔をふせてしまった。
「夢乃?」
「ウチ、すごい迷惑だよね。舞に守ってもらってばっかでウザいよね……。」
気づくと布団が濡れている。
「そんなことないよ。私は夢乃の傍にずっといれる理由ができるもん。友達のいない私にとって夢乃は大切な友達だよ。」
「ウチ、舞のこと友達ってみれない。」
小さい声で言った夢乃……。
もしかして私、嫌われてる?
「ウチは……」


