♂最強SPたちの恋愛事情♀







腰を下ろした私は魔方陣を書いた。


普段魔力があるときはこんな手間のかかることはしなくて済む。

でも、今のこの状況だと魔方陣の力を借りないと魔法が使えない。







「魔法、発動……っ」






パァァッと青く光始める魔法人に私は必死に魔法を心の中で答えた。









ゼロにこの魔法が届きますように……。