「待って!!ルカさんなら、魔法界と人間界を繋げるんじゃ……?」 セシルさんが声をあげて、言った。 確かに、唯一魔法を使えるルカ君なら入り口を繋げるかもしれない。 「ちょっと待ってよ!!僕は医者としての知識しかいないんだよ? あまりにも危険過ぎる!!」 「お願い、ルカ君!!このままじゃみんな死んじゃう!! 夢乃だって、元に戻せないの!! 私たちに魔法は使えない…… だから、ルカく「僕には無理だ!!」