「夢乃っ!!よかった……いくらケータイに電話しても出ないから心配で……ホントによかった……っ」 ルカくんも出なかったし、もう変身しちゃったんんじゃないかって思ってた…… 「うん。ごめんね、なんか心配させちゃって……」 あれ?元気ない…… ルカ君なんかひちゃったのかな…… バタンッ!! 「夢乃!!」 また、家をでる時のように夢乃は倒れていた。 「夢乃!!夢……っ!?」 何この魔力!! 尋常じゃない!!