そばに寄って優しく小さな体をつつむ。 夢乃の体温が伝わってきて、改めて生きていると感じた。 「約束する。絶対にどこにもいかない。私は、夢乃の護衛であり友達であり、家族……夢乃を見放したりしない。」 たとえ夢乃の正体が悪魔でも妖怪でも、夢乃は夢乃。 ゼロがいない分、私が精一杯夢乃を守る。 「うっ……舞……っ ありがとう……っ」