「ルカ君って夢乃がすっ「だめーーーーっっ!!」 いきなり口を押さえつけられて、息ができなくなる。 「っぷはー……。何もあんな強く押さえつけなくても……」 「ごめんごめん。 どうしても外にもらしてほしくなかったから。」 でも、ルカ君って夢乃が好きなんだー。 ま、わからなくもないけど……。 「確か、ルカ君は夢乃の婚約者だよね? だったら、アピールしてもしなくても結婚できるでしょ?」 「でも、夢乃にはちゃんと1人の男としてみてもらいたいんだ。」