────どうせならみんなと同じ魔法使いがいいな……。 そう感じている夢乃の正体……夢乃はこの事を知ったらどう思うんだろう。 そう考えただけで胸が苦しい。 「あれ?舞、食べないの? このクッキー、舞が好きなヤツだよ。」 「あ……うんっ。食べる食べる!!ちょっと考え事してただけっ!!」 こうやって必死に作り笑いをしても、いつかはバレてしまう……。 もしかしたら、夢乃と戦わなければならないのかもしれないのだ。