☆人間界☆
「はぁ……何やってんのかな、アイツ。」
「また、ため息〜。
気になるなら連絡すればいいんじゃない?」
う゛……。
そりゃ、そうだけど……。
夢乃とおやつを食べながら、私は窓の外をみて、呟いたところを夢乃に冷静につかれてしまったのだ。
「心の中で言ったつもりなのになぁ……。」
「また、声にでてる。
で、連絡しないの?」
「うぅ……だって、修行中だもん、邪魔できないよ。」
私だって気にならないわけじゃない。
魔法界では、1日が長いから、きっとまだお昼過ぎぐらいだろう。
でも、こっちの世界だとすでに5日もたっているのだ。


