♂最強SPたちの恋愛事情♀





生徒はキョロキョロと辺りを見回して、その音の主をみて、背筋を伸ばす。







「おや、学園長。ご見学ですか?」






戦う前とは大分ちがう、にこやかな笑顔で銀色の髪を揺らした。






「いや、まぁな……。
ここに卒業生がきていると聞いて来たんだがまさかゼロとは………久しぶりじゃのぉ。」




「お久しぶりです、学園長。すいません、挨拶もせず、勝手に授業のアシスタントなんかになってしまって……。」





学園長も先生と同じ、偉大な魔法使いで、名前を知らない人はこの世界にはいないだろうと言えるくらい、有名な人だった。




「いやいや。気にするな
その変わりに、この授業が終わってから私の部屋に来てくれ。話がある。」




「はい……わかりました。」





一体なんだろう……