「2年しかたってないのにあっという間ですね…… それでもゼロ君は大人っぽくなって、成長を感じますよ。 まったく、君もリウ君も卒業したのがわずか14歳だったなんて……大きな人たちに囲まれて、それでも堂々と立つ君たちを見ているのが微笑ましかったですよ。」 机に肘をかけ顔の目の前で手を組む先生は2年前と全く変わらない姿で微笑んでいた。