「ま、いいや。おいチビ、夢乃に怪我ないか見ろ。」 「あ、はいは……って何でチビ呼ばわりされなきゃなんないんだ!! これでも、同い年だぞ!!」 とかいいつつも夢乃に近づいて細かくみていく。 「ルカも魔法使いなんだ。」 「うん。とりあえずお医者さんだよ。」 なんか、夢乃しおらしいな……。 ルカ君に心を完全に開いてる……。