♂最強SPたちの恋愛事情♀





「何でこんな展開になったんだ?リウ。」


「本名で呼ばないで。
夢乃のあの表情みたでしょ。普通なら笑い飛ばすはずなのに………夢乃は直感的に状況を理解したのよ。」







「だろうな……。本人はまだ気がついていないけど、魔法使いの存在を信じなきゃとでも思ったんだろ。」













複雑な表情をしながら私たちは500人のSPがまつ庭に向かった。