「じゃあ、連絡は以上。じゃあまた明日な~」 そう言って先生は教室を出て行った。 なんだ~。 良かった! よし、部活に行くか! わたしは、すぐに科学室に向かった。 わたしは科学室に着いて、ドアを開けた。 そこには、我が部の部長、国見祐一郎がいた。