「おはよー!!」
話しかけてきたのはハルちゃんと、エリちゃんというこだった。
「おはよー!えっと、隣のこ・・・プロフ渡してなかったよな!はい♪これからよろしくなぁ↑ワカってよんでな!!」
「うちはエリっていうけん♪エリってよんでなぁ↑こちらこそよろしく☆」
エリはとてもええ子で、相談にのってくれる、優しい子だった。
エリにはこれから、なんとなくだけどずっと関わりのある存在になりそう。
ほんとになったらいいのにな。
そうしているうちにミナミがきた。
「おはよー!お?なんかキメとんなぁ、髪型。むっちゃ可愛い↑」
「ありがと↑うち今日キメてきた♪男ウケするために(笑)ワカもなんかキメとんなー!」
「わかる??ちょっとキメてきた(笑)てかかっこいい人おる??2組おらんことない??あーーー!!かっこいい人プリーーーズ!!(笑)」
「わかる!!かっこいい人おらんよなぁ!少々おってもいいのに!!」
「それよ!!てかミナミ好きな人できたらいうてな♪うち応援するけん↑」
「ありがと♪ワカこそしょうちゃんとラブラブせぇよ♪」
しょうちゃんというのは、ショウタという、同じ小学校で同じ幼稚園で今年も中学が同じになった私の好きな人。
もう、8年もたつがそれといって変わりはない(?)
卒業式のちょっと前にこくったが微妙な返事をされたままあれから話をあまりしていない。
クラスも違うから多分ムリだろうな、と最近思うようになってきた。
「うん♪できたらしたいよー!!」
多分かなわないこの恋はどうなるのかな?
私はふられたら多分もうあきらめちゃうと思う。
でももう一度告白して、ここできっぱりケジメをつけようと思う。
私はこの本気の恋をもうすぐ終えようとしていた。
でも私は少し気づきはじめながらも、まだ知らないままだった。
話しかけてきたのはハルちゃんと、エリちゃんというこだった。
「おはよー!えっと、隣のこ・・・プロフ渡してなかったよな!はい♪これからよろしくなぁ↑ワカってよんでな!!」
「うちはエリっていうけん♪エリってよんでなぁ↑こちらこそよろしく☆」
エリはとてもええ子で、相談にのってくれる、優しい子だった。
エリにはこれから、なんとなくだけどずっと関わりのある存在になりそう。
ほんとになったらいいのにな。
そうしているうちにミナミがきた。
「おはよー!お?なんかキメとんなぁ、髪型。むっちゃ可愛い↑」
「ありがと↑うち今日キメてきた♪男ウケするために(笑)ワカもなんかキメとんなー!」
「わかる??ちょっとキメてきた(笑)てかかっこいい人おる??2組おらんことない??あーーー!!かっこいい人プリーーーズ!!(笑)」
「わかる!!かっこいい人おらんよなぁ!少々おってもいいのに!!」
「それよ!!てかミナミ好きな人できたらいうてな♪うち応援するけん↑」
「ありがと♪ワカこそしょうちゃんとラブラブせぇよ♪」
しょうちゃんというのは、ショウタという、同じ小学校で同じ幼稚園で今年も中学が同じになった私の好きな人。
もう、8年もたつがそれといって変わりはない(?)
卒業式のちょっと前にこくったが微妙な返事をされたままあれから話をあまりしていない。
クラスも違うから多分ムリだろうな、と最近思うようになってきた。
「うん♪できたらしたいよー!!」
多分かなわないこの恋はどうなるのかな?
私はふられたら多分もうあきらめちゃうと思う。
でももう一度告白して、ここできっぱりケジメをつけようと思う。
私はこの本気の恋をもうすぐ終えようとしていた。
でも私は少し気づきはじめながらも、まだ知らないままだった。
