そして俺は、冬本と話した後家に帰った。
「ただいま・・・」
18:27
まだ母親は帰ってきていない・・・・という事は、俺だけか。そしてまず俺が家に帰ってきたとき1番にする事は、テレビをつけること。そしてテレビをつけたときだった
トゥルルルルルルルル
トゥルルルルルルルル
ピッ
「はい、もしもし俺です」
「あ、翼ー?」
「お、何だ;直樹かよ~」
「俺じゃ悪いかっ!!・・・まいいや、それより何で今日学校サボった?」
「それは・・・」
俺は直樹に今日あった事を洗いざらい話した。。。
「そっか、そんな事あったんだ。。。てか李架ちゃんに何て返事すんだよ」
「それが俺今悩んでるだ・・・」
「はあ?いつも通り、好きじゃないなら断れよ」
「・・・」
「それともあれか?、いじめの責任取って付き合うわけ?好きでもない相手と!」
「好きじゃない事もないきがする、多分・・・」
本音を言うと、香穂に彼氏居ること知ってショック受けてその反動で冬本だったら良いかもって思ってる、投げやりな気持ちなんだ・・・確かにいじめの事もあるし・・・
「ほんとに、良いのかよ。。。」
「わからない・・・」



