どうしよう・・・ 弘「どうかしたのか麗羅?」 麗「えっ何でもないよ」 さすがに言えないな・・・ 弘「何かあったら言えよ」 そう言って弘輝は私の頭を手でポンッと優しくたたいた。 麗「ありがと弘輝」 弘輝はほほ笑んだ。 優しく・・・ 麗「あっ!」 弘「どうかした?」 麗「あたしの芸名ってなんだろう」 弘「あぁそう言うのは自分で決めていいんじゃね。それにさっきもらった欄に芸名を書く欄あったけど」 麗「そうかぁ。そうだこれから私の部屋で芸名を決めよう」 弘「いいよ」 私達は寮に向かった。