《麗羅said》




 『お兄ちゃん・・・っ///』




なっなぁんでここにお兄ちゃん達が居るの!?


寮にいるはずじゃぁ・・・


私は慌てて涙をふきメガネをかけた。




海「おい麗羅どういう事だ!」


びくッ


悠「海斗!少し黙ってろ」




私がビックリした事に気付いた悠お兄ちゃんが言った。




悠「麗羅全部聞いてたごめんね盗み聞きして」




私は首を横に振った。




悠「ありがと。麗羅詳しく説明してくれるね」


 『・・・・はい』




私は昔あった事をお兄ちゃん達に話した。


言うつもりはなかったけど海お兄ちゃんが怖いから。