~*地味だった少女♪*~





やっと部屋は静かになった。


悠「まだ早いけどもうお風呂入ってねな」

麗「うん、ありがとうお兄ちゃん」



私はお風呂場に向かった。

20分ぐらいしてあがるとお兄ちゃんは本を読んでいた。

そうだ私最近本読んでない。

ずっと台本を読んでたからなぁ。



悠「麗羅上がったんだ。ほら髪乾かすからおいで」



そう言って悠お兄ちゃんはドラヤーを出してベットに座った。



麗「うん」

悠「麗羅は明日どうするんだ?」

麗「ん~図書館に行きたいかなぁ」

悠「そうかじゃぁ明日一緒に行こうか」

麗「うん・・・」



何だか急に眠くなっちゃった。