~*地味だった少女♪*~







辻「違った?なんか悠斗がいつもと違ったからさぁ。大事な彼女さんなのかなぁって思ったんだけど」


海「違うよ!あってんのは大事の所だけじゃん!麗羅は俺らの大事な妹!」



ありがとうお兄ちゃん・・・

ホントのお兄ちゃんじゃないけどうれしい♪



辻「妹?えっだってお前の・・・ぁ」



・・・もしかして辻井さん私のこと知ってるの。



海「どうかしたか。マスター?」



そうか海お兄ちゃんは私達が従兄妹だって事忘れてるのか。



麗「私辻井さんとお話していい?」

海「えっ「いいよ」



海お兄ちゃんを遮って悠お兄ちゃんが言った。

悠お兄ちゃんは本当の事してるもんね。



麗「ありがとう」

悠「おう、じゃぁ奥に居るから」

麗「うん」