「て言ったら殺してくれますか?」 みたこともない美しく愛おしい そして闇につつまれた そんな笑顔で小さく笑った。 俺を理解してくれるんじゃないかって 勝手に心が感じていた。 今までの罪さえも… だけどそんなことはありえない、 一瞬で心が消えるのを感じた。 「殺してやろうか?」 心が割れた