アイツの声は昼間図書館であった彼、オーニスの声だった。
今あたしはオーニスが知っている鈴奈。
顔を見られたら大変なことになる。
どうしよう…
「こ、こんばんわ…」
オ「はじめまして。オーニスだ。」
「は、はじめまして。あ、あたし寝るんで。」
そう言って部屋に戻ろうとした時、手をつかまれた。
今あたしはオーニスが知っている鈴奈。
顔を見られたら大変なことになる。
どうしよう…
「こ、こんばんわ…」
オ「はじめまして。オーニスだ。」
「は、はじめまして。あ、あたし寝るんで。」
そう言って部屋に戻ろうとした時、手をつかまれた。


