白くてふわふわの耳当てを している雅が… 幼く見えた。 小学生かよ… って思ったんだ。 だから、言ってみた。 小学生がいんだけど… ってさ。 それだけ… いつもの俺なら… もっと、アイツを いじってる。 でも、もし… 雅が俺のコトを好きじゃないんなら… って思うと、 嫌になってくる。 どうして、おちない。