そして、もう1人…。 見た瞬間… ココロがはねた。 その姿は龍だった。 『あけおめー!』 光瑠くんは 片手にゲーム機を持ちながら 寄ってきた。 『あけましておめでとー!』 あさみんはにっこり答える。 見慣れた顔が並ぶと… 違和感無いなぁ。 普段の生活みたい。 年が明けたようには見えない。 あたしはそう思った。 でも、龍が あたしに話しかけてこない…。 どうして?