『どーする?』 「…」 『いいね?』 「…ゥン」 あたしは、小さな声で返事をした。 ----------- ガラッ 『お待たせ―!』 あさみんがリビングの扉を開けた。 みんなは、こたつに入って UNOをしていた。 『みやチャン!!!可愛いーーーー!!!!』 あんこチャンが、また奇声発声。 あぁww…。 耳が痛いわ。