『じゃぁ、俺はめちゃめちゃ甘いのにしよー☆』



 隣で光瑠が言った。




 めちゃめちゃ甘いの…


 考えただけで吐きそうだ。





 …雅に…たべてもらいたいな。







 心の中で思っていた。







 俺の…オリジナルパフェを…雅に…。









 あぁーーーッ!!


 やべーーッ!!




 楽しみになってきたしッッ!!!!




 

 …俺の雅!待ってろよ!!!!










 てか…楠本って…いいやつなんだな。