17才のJK

あたしは冷たい食パンを焼くことが出来ずに、無理やり喉に流し込んで



「いってきます…」



相変わらず小さな声で、体より随分大きなランドセルを背負った。



そして、朝なのに眠る母の為にカーテンを閉めきった、薄暗い部屋を抜け、


朝日のまぶしい玄関を出ていく。