「酔いすぎやって!隼人!!」



恥ずかしくて照れるあたし。



笑顔のミヤコが
「やったね!」
とピースサインをした。



カッコいい隼人を気になってたあたしは正直とても嬉しかった。



「久々、恋できるかな、あたし」



その夜、遅くまで四人の宴会は続いた。