17才のJK

――“ピンポーン”



ドアの向こうで物音がする。



“ガチャ”



「お、来たか!
急に電話くるしびっくりしたわ!
ちょうど純が来てんねん。」



隼人の声に、
部屋の奥で純が手を上げる。



「純くん久々~!」



純とは最初に会った日以来、あたしは一度も会っていなかった。




「ユリちゃんとミヤコ、何飲む?」



「じゃあチューハイで!」



男と女と酒。
いつもの愉快な時間の始まり。