17才のJK

「ユリ、今日来れへんかったん?どうした?なんかあったんか?」



いつもと変わらない優也の優しい声に泣きそうになる。



「…なんもない」



「なんもないことないやん。連絡もないし…今、家にいるん?」



「…うん」



「良かった、心配してた」



あたしがこんなに不安になってるのに、
いつも通りの優也。



「心配してた、なんてほんま?」



「…ユリ?」



「あたしの事なんて心配なんかしてないやろ?」