17才のJK

簡単な道だから迷わずに行けそうだな。


角にある小さな酒屋を右に曲がるとすぐそこが優也の家だ。



風で乱れた髪を手で軽く整えて、
あたしは角を曲がった。



…あれ?
人影が見える。


夕暮れの薄暗い中、はっきりとは見えないけど優也の家の玄関先に人の姿。



優也の背中はすぐにわかった。
でも…その向こう側にもう一つ、
優也より小柄な…女の子…?