17才のJK

「ちょっと待って!中3の家出って…」



…あれだ!この前あたしの部屋で優也が話してくれた…



「その話、あたし知ってる!優也に聞いてん!」



「そうなん?なんやぁ、良かった。言わんほうがいいかなって思ったわ」



佳乃がホッとしたような表情を見せた。
あの日、優也が真剣に話してくれたこと。
優也の大切な過去。



森山 夏って人は優也の大切な人だ。
たぶん今での特別な人。


そんな人が今、優也の前に現れたら?
二人が再会したら…