17才のJK

帰り道にある小さなゲーセンのプリクラ。その中でもきれいに撮れると評判の最新機に入った。



どれがいい?
なんてあたしより嬉しそうにフレームを選ぶ優也。



その姿が、横顔が愛しくて
あたしは彼の名を呼んだ。


“3”


「ほらユリ、撮るで」


“2”


「優也、好きやで」


“1”


―…chu…―


“カシャ”


あたしは、カメラに向く優也の頬にキスをした。