17才のJK

「両親が見つかって…彼女はさらに孤独になったんだ…知らなければいい事もある。あの時の俺達は幼すぎてわからなかった」



「…どういうこと?」



「彼女は歓迎されなかった。彼女を本当に愛してくれる人達じゃなかったんだよ。…結局、すぐに俺の親に居場所がバレて、連れ戻された。
家に帰る直前にさ“また明日学校でな…”って言って…」



あたしは、優也がこのまま泣いてしまうんじゃないかと不安になった。



それほど優也は傷ついて見えた。