17才のJK

「寂しくなるけど…頑張れミヤコ。いいお母さんになってね!」



「…うん!」



大きく頷きながら、ミヤコは飛びっきりの笑顔になった。



自分の意志で前に進もうとするミヤコ。
今までもこれからもあたしの自慢の親友。



「…絶対、幸せになってね」




「なぁ…ユリ、約束しよ」




「約束?なんの?」




「あたし達な、色々あったけどな、めっちゃいい加減に生きて来たやん。やけどさ、あたしら二人とも絶対幸せになろう」




「ミヤコ…」